こんにちは！
skincareについて発信しているwanaです(^^)/
以前、正しい洗顔についてのお話しをしましたが、
今回は、自分に合ったクレンジングの選び方について
お話ししたいと思います。
スキンケアといったら、化粧水や美容液など、
肌に良いものを与えることに目が行きがちですが
与える前にまずしっかり汚れを落とすことが大事！
何よりもまず、クレンジング、洗顔！と思っています😊
クレンジングは、とにかく自分の肌質に合ったものを選ぶことが重要☆
洗浄力が強いものだから良い
というわけでもないのです。
肌に合わないクレンジングを使い続けると
乾燥やつっぱり…
皮脂の過剰分泌…
刺激や赤み…
毛穴詰まり…
その結果、肌本来のバリア機能が低下し
ニキビや肌荒れが中々治らない
さらにシミやシワなど
肌トラブルが連鎖的に起こりやすくなります😢
落とすことが大事とわかっていても
自分の肌質に合ったクレンジングが使えないだけで
こんな状態になってしまうのは悲しいですよね。
そこで今回はそれぞれの肌質に合ったクレンジングの選び方についてお伝えしていきたいと思います！
◉乾燥肌
皮脂分泌が少なく、クレンジング後に肌が突っ張りやすいです。保湿成分が豊富で、肌の水分を奪わないタイプがおすすめです。
• おすすめクレンジングタイプ
ソープタイプ、ミルクタイプ、クリーム、バーム
• ポイント
洗浄力が強すぎないものを選び、洗顔後にすぐ保湿ケアを行いましょう。
◉脂性肌（オイリー肌）
皮脂分泌が多いため、毛穴の詰まりやニキビができやすいです。皮脂や汚れをしっかり落とすクレンジングが必要です。
• おすすめクレンジングタイプ
クレンジングオイル、ジェルタイプ（洗浄力の高いもの）
• ポイント
強力な洗浄力のあるクレンジングは一時的にさっぱりしますが、皮脂の過剰分泌を引き起こすこともあるため、肌に優しい成分のものを選ぶことが大切です。
◉混合肌
混合肌はTゾーンが脂っぽく、頬や目元は乾燥しやすいのが特徴です。部位ごとに適したケアが求められます。
• おすすめクレンジングタイプ
ジェルタイプ、ミルクタイプ
• ポイント
Tゾーンには少し洗浄力が高めのジェルやオイルを、乾燥しやすい部分にはミルクやバームなどを使うのが効果的です。
◉敏感肌
敏感肌は、刺激に弱く、赤みやかゆみを引き起こしやすいです。低刺激で保湿効果のあるものがベストです。
• おすすめクレンジングタイプ
ミルクタイプ、ウォータータイプ、敏感肌用クレンジング
• ポイント
アルコールや香料が入っていない、無添加の製品を選ぶことが大切です。また、擦らないように優しくメイクを落とすようにしましょう。
以上が肌質に合わせたクレンジングの選び方になります。
そんな私も、以前は
SNSでよく見かける、某ブランドのオイルクレンジングを使用してました。
優れた洗浄力に加え、美容成分が搭載されていてお肌が潤うよー
というようなメッセージを見かけて使用していたのですが
たしかに、良い香りで使い心地も良いな○
と思いつつ
肝心な肌荒れはいっこうに良くなりませんでした。
乾燥肌の私にはオイルクレンジングでは少し洗浄力が強すぎて
肌の油分や水分が奪われてしまっていたようで
より乾燥を助長してしまっていたようです💦
こんな風に、周りでは良い！といわれるものを使ったとしても
自分の肌質に合わないと意味がなくなってしまったり
最悪の場合、より悪い状態になってしまう可能性もあります(T_T)
以前お話しした
正しい洗顔法+自分の肌質に合ったクレンジングを使うことで
数日以内にはお肌の変化を感じられるのではないかと思います。
こちらも簡単にできることなので
是非、試してみてはいかがでしょう☆
